株の世界にも「季節因数」がある?感覚からロジカルな投資へ

株式投資を始めてから、どうしてもその場その場の値動きに一喜一憂して、売ったり買ったりを繰り返してしまいがちです。上がれば嬉しく、下がれば疲れてしまう……そんな状態が続いていました。

そんな中、経済アナリスト・馬渕磨理子さんのYouTube動画(日経平均の今後の見通し!主要銘柄の決算について紹介!)を観て、目からウロコが落ちるような気づきがありました。株の世界にも、しっかりとした「1年の流れ(スケジュール)」や背景があるんだということを知ったからです。

店舗経営の経験から納得。株にもある「季節因数」の視点

思い返すと、以前店舗経営に関わっていたときには「季節因数」というものを強く意識していました。例えば、私のいた店舗だと2月はなかなか厳しい一方で、7月〜8月は売上が大きく伸びるといった具合です。

そう考えると、株式市場にも決算の発表時期や国際情勢、政治のスケジュールなど、一定の巡り合わせ(季節因数のようなもの)があるのはごく自然なことなんだと深く納得しました。ただやみくもに売買するのではなく、こうした大きな流れを知っておくことが大切なんだと気づかされました。

国際情勢や決算スケジュールを知ると、相場の見え方がガラリと変わる

馬渕さんの解説では、日本やアメリカの決算発表が重なる時期や、政治的なイベントがマーケットにどう影響を与えるのかが整理されていました。

  • 4月〜5月は本決算が軸になる時期
  • 夏場(7月〜8月頃)にかけては第1四半期の発表や換算期で調整が入りやすいこと
  • 目先のニュースだけでなく、1年のスケジュールを意識することで頭の中が整理されること

これまで見えていなかった「相場のリズム」を知ることで、ただ焦るのではなく、落ち着いて次の展開を考えられるような気がしています。

これからの投資戦略:目先の値動きに振り回されないために

投資を始めてまだ日が浅い私にとって、プロの分析をそのまま真似するのは難しいですが、「1年の流れやスケジュールを意識する」という視点なら、今日からでも取り入れることができます。

その場その場の売買で消耗してしまうのではなく、しっかり全体像を見据えながら、これからの投資に向き合っていきたいと思います。同じように日々の値動きに疲れてしまっている初心者の方がいたら、ぜひ「スケジュールの視点」を取り入れてみてはいかがでしょうか。