プログラミングの勉強をしています。
基本的な勉強をして理解ができてきた気がする。
しかし、自分で何かを作ろうとすると何もできない。
初心者向けの書籍や記事がたくさんあるので最初の1歩の勉強はやりやすい。
けど、2歩目は何をしたらいいのかわからず途方に暮れてしまう。
競技プログラミング
初歩的なことはわかっているけど、それ以外は何もできない状態が続いている時に「AtCoder」を知りました。
「AtCoder」は競技プログラミングです。
競技プログラミングは、猛者たちが血で血で洗うプログラミング・バトルをするところだと思っていました。
しかし、すべてがそうではありませんでした。
初心者にもいい感じの問題がありました。
猛者には邪魔じゃないかと思うほど簡単な問題です。
例えば、
A×B を求めてください。のような感じです。
2行で完了します。
A,B=map(int,input().split()) print(A*B)
初心者でも大丈夫そうです。
初心者こそAtCoder
しかし、初心者の方はわかってもらえると思うのですが、いざコードを書こうとしたら2行であってもパニックになります。
初心者はどんな単純なプログラミングであっても、自分の頭で考えてコードを書くという経験が圧倒的に足りないのです。
AtCoderの初級(A問題)はそんな経験をたくさん積めるのですごくいいと思ってます。
初心者こそオススメな気がします。