NumPyの基本


Pythonをやるからには避けれないNumPyです。

NumPyを使うシーンは現時点では少ないのですが、将来必要になったときに使いこなせているように今から準備したいと思います。

NumPyを使う準備

まずは、NumPyを使うための準備です。

インストールとインポートです。

インストール

ターミナルで以下を実行します。

pip install numpy

Google Colabだとインストール済みのようです。

インポート

import numpy as np

「as np」を付けるのは標準のようです。

実際、標準通りにするのが考えなくていいので楽です。

基本

まずは基本の基本です。

NumPyといえば、行列のイメージなので以下が基本かと思ってます。

np.array([1,2,3])
# array([1, 2, 3])

2つ重ねます。

np.array([[1, 2, 3], [4, 5, 6]])
# array([[1, 2, 3],
#        [4, 5, 6]])

NumPyで実行してprintすると行と列が揃って表示されるのが良い感じです。

今NumPyを勉強中なのでわかったことがあったら追加していきます。