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1月, 2022の投稿を表示しています

JavaScript でアナログ時計を作る p5.js & Canvas

JavaScript でアナログ時計を作ってみました。 前回 のデジタル時計の続きです。 ▼ p5.js 版 まずは、p5.js バージョンです。 ↓p5js_analog-clock.js 簡単にできると思いましたが、時間とか時計は奥が深そうですね。 ▼ canvas 版 次は、Canvas バージョンです。 ちょっと冗長な気もするけど、確実にできそうな方法を選択しました。 ↓canvas_analog-clock.js classとか使ったら、もっと単純になりそうです。

デジタル時計を p5.js と CanvasAPI で作ってみた

p5.js と JavaScript の Canvas を勉強しています。 今回は、デジタル時計を作ってみました。 ▼ p5.js 版 p5.jsは少し勉強していたことがあったので、それほど苦労しなかったのですが、1桁だった場合の「0」の入れ方はもう少し良いやり方があると思います。 ↓p5js.js ▼ Canvas 版 Canvasは難しいですね。 普通のJavaScriptなので、JavaScriptの知識が必要なことが多く調べることが多いです。 ↓canvas.js CanvasをやることでJavaScriptの知識も増えそうなので、主にCanvasをがんばっていこうと思います。

matplotlibでグラフを作成する

私はPython超初心者ですが、データ分析をしてみたいです。 調べてみたところ、データ分析にはNumPy、Pandas、matplotlibは必須なようです。 matplotlibを使ってみる ということで、まず、matplotlibを試したいと思います。 基本の基本ということで、簡単なグラフを作成しました。 コードはこちら↓ import matplotlib.pyplot as plt x = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14] y = [34, 32, 63, 38, 39, 45, 35, 6, 41, 43, 29, 37, 22, 24] plt.plot(x, y, marker='o', color='blue') plt.grid(color='0.8') plt.show() 思ったより簡単コードでできました。 手順&説明 まずmatplotlibをインストールします。 pip install matplotlib (1)matplotlibをインポートする。 import matplotlib.pyplot as plt (2)x軸とy軸の数字を設定する。 x = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14] y = [34, 32, 63, 38, 39, 45, 35, 6, 41, 43, 29, 37, 22, 24] (3)x,yと線の色と点を設定する。 plt.plot(x, y, marker='o', color='blue') (4)グリッドの色を設定する plt.grid(color='0.8') (5)表示する。 plt.show() 思っていたよりも、簡単にできました。安心しました。

コードと外部リンクをキレイに表示したい(Google-code-prettify)

ブログでコードを表示する際、Gistを使っています。 簡単にコード表示ができますし、共有もしやすい。 しかし、1行2行のコードをいくつか表示させるにはちょっと面倒くさい。 ということで、コードの表示方法を探してみました。 ▼ Google-code-prettifyを利用する こちらのページにいい感じの方法がありました。 Bloggerでソースコードをきれいに表示する方法 Google-code-prettifyを使います。 利用方法は思っているより簡単です。 headタグ内にGoogle-code-prettifyのスクリプトを入れる 本文のコードを表示させたい部分をpreタグで囲みprettyprintクラスにする Google-code-prettifyのコードはこちらです。 これを</head>に入れます。 <!-- Google-code-prettify --> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/gh/google/code-prettify@master/loader/run_prettify.js?skin=sunburst"></script> <!-- /Google-code-prettify -->  そして、コードを表示させたい部分は以下のように記述します。 <pre class="prettyprint">コード</pre> 手軽ですし、だいぶわかりやすくなりました。 以前、私がアップしたコードを表示してみます。 import spotipy from spotipy.oauth2 import SpotifyClientCredentials client_id = 'SPOTIPY_CLIENT_ID' client_secret = 'SPOTIPY_CLIENT_SECRET' birdy_uri = 'spotify:artist:7lbSsjYACZHn1MSDXPxNF2' spotify = spotipy.Spotify( client_cred...

SpotifyのPythonライブラリ「Spotipy」を使えるようになりたい

Spotifyで好きな曲を分析したり、自動で良い曲を探したりできるようにしたいと思っています。 Spotifyでは SpotifyAPI が公開されているので、これでなんとかできそうなので使えるようにしたいです。 しかし、プログラミング初心者の私は、SpotifyAPIをゼロから理解するのは難しいです。 少しずつ理解したいと思います。 Spotipyを使ってみる そこでSpotifyAPIライブラリのPython版「 Spotipy 」を使ってみたいと思います。 まずは、Spotipyのサイトにあるクイックスタート的なものを作りたいと思います。 SpotifyでID,PWを作成します まずは、Spotipyにログインします。 準備として、Dashboardで【SPOTIPY_CLIENT_ID】と【SPOTIPY_CLIENT_SECRET】の作成が必要です。 → Dashboard ID,PWができたら早速ログインします。 Spotipyにログイン 最初にspotipyをインストールします。 pip install spotipy そして、コードを実行するとログインできます。 'SPOTIPY_CLIENT_ID'と'SPOTIPY_CLIENT_SECRET'のところに先ほど作成したID,PWを入れます。 import spotipy from spotipy.oauth2 import SpotifyClientCredentials client_id = 'SPOTIPY_CLIENT_ID' client_secret = 'SPOTIPY_CLIENT_SECRET' client_credentials_manager = spotipy.oauth2.SpotifyClientCredentials(client_id, client_secret) spotify = spotipy.Spotify(client_credentials_manager=client_credentials_manager) ログインできたので、まずはSpotipy公式にあるアーティストのアルバムタイトルを取得...