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9月, 2021の投稿を表示しています

Processing動画をpython-ffmpegを使ってYoutubeにアップするまで

Python版Processingをやっていると作ったものを誰かに見せたり、SNSでアップしたくなりますよね。 Processingから動画を書き出す方法を確認しました。 まず、円が左右に言ったり来たりする動画を作りました。 code↓ code↑ その後、動画を書き出します。 動画の書き出し 書き出すのは、上のcodeの15~17行目の「saveFrame("frames/####.tif")」の部分を入れます。 「if frameCount>=300:」の数字の部分を変更すると動画の長さを調整できます。この場合、300なので5秒の動画が作られます。 実行すると、Processing(pyde)のファイルがあるフォルダに「frames」にたくさんのtifファイルが作成されます。 ムービーメーカー それを、ツールの中の「ムービーメーカー」で動画を書き出します。 しかし、書き出されるファイルの形式が「mov(QuickTime)」なんです。 Windowsでは確認することさえできません。。 ffmpeg-python movファイルを変更したいので、ffmpeg-pythonを使います。 ffmpegというツールが有名ですが、そのpython版です。 movファイルと同じところに以下のpyファイルを作成します。 code↓ code↑ 実行するとmp4のファイルが作られます。 Youtubeの画質が荒いのが気になるので調査してみます。

Python版Processingで色(HSB)を確認する

Python版Processingで色を確認しました。 JS版、Java版とまったく同じでした。 beginShape(TRIANGLE_FAN)とvertexを使って、わかりやすく並べてみました。 code↓ code↑ HSBはProcessingで初めて知りました。 → HSBカラーモデル それまではRGB、CMYKしか知らず、この2つしかないと思っていました。 HSBとか専門的なものと思って少し敬遠していたのですが、知ってみると使いやすかったので今はHSBしか使いたくないくらいです。 HSBを私が好きなのは、0の赤から始まって360の赤で終わるから、数字で色指定する際にわかりやすいところです。

Python版ProcessingでkeyPressedを使って画像を書き出す

Processingでつくったものを画像(静止画)に書き出す方法を確認しました。 「keyPressed()」を使って、以下のような画像を書き出します。 コードはこちら↓です。 最後の「def keyPressed():」部分で、キーボードの「s」を押すとpngが書き出されるようになっています。 gist内のコードの色が変わりません。。 * 最近、Pythonを勉強しています。 基礎から始めているのですが、基礎だけでは面白くないのでProcessingをPython版にしてデザインやアートと絡めつつ楽しんで勉強しています。 https://py.processing.org/ Python版のProcessingもほとんど同じですね。 Java版の「void」、JavaScript版の「function」の部分が、Python版では「def」に変えるくらいでほぼ同じです。

GitHub Gistを使ってみる

最近、Pythonの勉強を始めました。 今はProcessingの本の内容をPythonで再現してしたりしています。 覚えたり、作ったコードをブログに載せると振り返りやすいし、忘備録にもなる。 ということで、このブログにコードを載せる方法を探してみました。 code-prettifyがいいと思って調べて組み込んでみたのですが、しっくりきませんでした。 どうしようかと悩んでいる時に、Gistの存在を思い出しました。 Gistについて、使い方 Gistサイト 使い方が簡単なので、とりあえずGistを使おうと思います。 コードに色が付かないです。 JavaScriptで試したら問題なかったのですが、Pythonではダメでした。 なんでだろう? わかったらここに追記します。