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12月, 2022の投稿を表示しています

コマンドプロンプトのコマンド

コマンドプロンプトのコマンドをすぐに忘れてしまいます。 毎回使うときに調べている気がします。 とは言っても、私のようなプログラミング初心者が必要なコマンドは数少ないです。 よく使うものだけをメモしておきます。 コマンド一覧 ▼ディレクトリ移動 cd (ディレクトリ名) ▼1つ上のディレクトリへ移動 cd .. ▼ディレクトリ(フォルダ)を作る mkdir (ディレクトリ名) ▼ディレクトリの中を見る ls ▼パスを調べる pwd 必要なコマンドが出てきたらここに追加していきます。

Google ColabでCSVを読み込んで表示する方法

Google ColabでCSVファイルの読み込み方やパスがわかりませんでした。 調べたらわかったのですが、すぐに忘れそうなのでメモしておきます。 CSVを読み込む まず、Google DriveにCSVを読み込みます。 Jupyterのファイルを開くと、Drive内のディレクトリが表示されます。 ※Driveは最初にマウントする必要があります。 CSVファイルを読み込みたいフォルダの横の3つの点をクリックします。 そして、「アップロード」を選択して、CSVファイルをアップロードします。 これでCSVファイルを扱う準備OKです。 Colabで読み込む 次に、JupyterにCSVファイルを読み込みます。 driveライブラリをインポートし、ドライブをマウントします。 from google.colab import drive drive.mount('/content/drive') CSVはpandasで読み込むのでpandasをインポートします。 import pandas as pd 読み込む時、パスを「content/drive」から書きます。 df_info=pd.read_csv("/content/drive/MyDrive/dev/test.csv") このパスがわからずで手こずりました。 表示する 最後に、表示します。 df_info 無事に表示できました。 これでGoogle ColabのJupyterでプログラミングすることができるようになりました。

Pythonで文字種類の判定

2022年12月10日のAtCoder ABC281のB問題で文字種類の判定がわからなかった。 これまでちゃんと理解しようとしなかったことを後悔した。 アプリなどでユーザーが入力することがある時に必須ですよね。 https://atcoder.jp/contests/abc281/tasks/abc281_b 文字判定の種類は何があるのか? 文字判定の種類は何があるか書籍で確認してみました。 isalnum() isalpha() isascii() isdecimal() isdigit() isnumeric() isidentifier() islower() isupper() istitle() isprintable() isspace() 違いがよくわからないものが結構あります。 isalnum():英数字 print('abc123'.isalnum()) # True print('abc++'.isalnum()) # False isalpha():英字 print('abcde'.isalpha()) # True print('abc123'.isalpha()) # False isascii():ASCII文字 print('abc'.isascii()) # True print('あいう'.isascii()) # False isdecimal():10進数 print('100'.isdecimal()) # True print('0x64'.isdecimal()) # False isdigit():数値 print('1234'.isdigit()) # True print('1234.56'.isdigit()) # False isnumeric():数値文字 print('百万'.isnumeric()) # True print('million'.isnumeric()) # False isidentifier():有効な識別子 print('abc_123'.isidentifier(...

pipの使い方

Pythonのpipの使い方をすぐに忘れてしまう。 そもそもよく使うもの以外は覚えておくことはできない気がしてます。 ということでカンニングペーパーとしてまとめます。 バージョン pipのバージョンの確認 pip -V pip --version pipのアップグレード python -m pip install --upgrade pip パッケージ確認 パッケージを表示する pip list パッケージのバージョン表示する pip freeze パッケージをインストールする pip install package-name パッケージをアンインストールする pip uninstall package-name 最新版があるパッケージを表示する pip list -o pip list --outdated 最新版をインストールする pip install -U package-name

Next.jsの「Hello, World」

今後、Next.jsが来そうですね。 もうとっくに来てると言ってもいいかもしれません。 Wordpressがなくなるわけではないと思うのですが、Next.jsに移行する人や会社は増えそうですよね。 私も使ってみたいので勉強し始めました。 プロジェクト作成 プロンプトやターミナルで以下を実行します。 npx create-next-app my-app 「my-app」のところを自分で名前をつけます。 プロジェクトを起動する 次にプロジェクトを起動します。 先ほど作ったディレクトリ(今回は「my-app」)に入ります。 cd my-app そして、実行します。 npx next dev または、以下でも大丈夫です。 npm run dev 実行したら、「http://localhost:3000/」にアクセスします。 実行すると以下のサンプルページが表示されます。 プロジェクトを終了する 終了するときは、「CTRL + C」をします。 これでNext.jsでの開発準備が完了です。 note

AtCoderの入出力メモ

AtCoderでプログラミングを勉強しようとしています。 https://atcoder.jp/ 12月3日にはじめてコンテスト(ABC280)に参加してみました。 間違ってレーティングなしにしてしまったのでレーティングはないのですが参加できたことが嬉しかったです。 ちなみに、A問題しかできませんでした。 まず入力方法 AtCoderで初心者が最初につまずくのは入出力方法だと思います。 いろいろ調べてみたところ入出力はほぼ決まっているので、最初は丸暗記でいいかもしれません。 1つの数の入出力方法 a=int(input()) 2つ以上の場合 b,c = map(int,input().split()) リストにする場合 d = list(map(int,input().split())) 出力方法 次に出力方法です。 出力方法はそのままです。 print(a) ただAtCoderの出力はスペースくぎりの数字にしないといけません。 プログラミングの結果がリストになった場合にforなどで取り出すのは面倒です。それを簡単にする方法を最近知りました。 リストが入った変数の前に「*」をつけるとリストが外れてスペースくぎりの数字になります。 print(*a)

プログラミング初心者こそAtCoder

プログラミングの勉強をしています。 基本的な勉強をして理解ができてきた気がする。 しかし、自分で何かを作ろうとすると何もできない。 初心者向けの書籍や記事がたくさんあるので最初の1歩の勉強はやりやすい。 けど、2歩目は何をしたらいいのかわからず途方に暮れてしまう。 競技プログラミング 初歩的なことはわかっているけど、それ以外は何もできない状態が続いている時に「AtCoder」を知りました。 「AtCoder」は競技プログラミングです。 https://atcoder.jp/ 競技プログラミングは、猛者たちが血で血で洗うプログラミング・バトルをするところだと思っていました。 しかし、すべてがそうではありませんでした。 初心者にもいい感じの問題がありました。 猛者には邪魔じゃないかと思うほど簡単な問題です。 例えば、 A×B を求めてください。 のような感じです。 2行で完了します。 A,B=map(int,input().split()) print(A*B) 初心者でも大丈夫そうです。 初心者こそAtCoder しかし、初心者の方はわかってもらえると思うのですが、いざコードを書こうとしたら2行であってもパニックになります。 初心者はどんな単純なプログラミングであっても、自分の頭で考えてコードを書くという経験が圧倒的に足りないのです。 AtCoderの初級(A問題)はそんな経験をたくさん積めるのですごくいいと思ってます。 初心者こそオススメな気がします。